スポンサーリンク
*本ブログはプロモーション広告が含まれています
*本ブログはプロモーション広告が含まれています

安満遺跡公園(あまいせきこうえん)の一次オープン日は3月23日の土曜日!駐車場・駐輪場あり

高槻市にあった京都大学大学院農学研究科附属農場の跡地とその一帯を安満遺跡公園にするというプロジェクトも大詰め。

 

ついに、2019年の今年の今月、3月23日土曜日に、1次オープンが決定!

 

安満遺跡公園

 

3月23日にはオープニングイベントもあるとのことで、ちょっと楽しみ。

 

駐車場や駐輪場があるのかな?と思い調べたところ、駐車場や駐輪場どちらも結構な台数停められるみたいで、遠くからでもアクセスしやすそうです。

 

スポンサーリンク

高槻市の安満遺跡とは?

高槻市の安満遺跡とは、大陸から北九州に伝来した稲作技術を、近畿でいち早く行って大集落となった約2500年前の弥生時代の集落遺跡のこと。平成5年に国の史跡に指定。

 

弥生時代の環濠集落跡を含む、約72万m2に及ぶ集落遺跡であり、弥生時代の「クニ」の移り変わりを明らかにすることができる大変重要な大規模遺跡なのだとか。

 

弥生人は、居住する「居住域」、水田を営む「生産域」、少し離れた場所にお墓となる「墓域」を設けており、この3つの要素が見つかっている遺跡は、全国だけでもここだけだそうです。

 

随分貴重な遺跡が高槻にあったんですね。

 

安満遺跡公園の施設

安満遺跡にある施設は、エントランス広場、パークセンターと全天候型「子供の遊び施設」の複合施設、レストラン、ペットサービスショップなど。

 

エントランス広場ではイベントなどが開催され、パークセンターでは工作・調理室、多目的スタジオなどがあり、市民活動によるさまざまな体験プログラムが実施されるとのこと。

 

レストランは、カフェやランチ、ディナーが楽しめるのだそうです。

 

ペットサービスは2021年のオープン予定となりますが、ペットのフードやグッズ販売の他、ドッグランまで完備されるようです。愛犬家も愛犬と一緒に満足できそうですね。

 

なんか公園の域を超えた雰囲気です。高槻市の気合の入れようが感じられます。

 

安満遺跡公園のアクセス

安満遺跡公園の最寄り駅は阪急高槻市駅とJR高槻駅。阪急高槻市駅からは歩いて10分ほど。JR高槻駅からは歩いて13分ほど。JR高槻駅からは若干遠いので、阪急高槻市駅から歩くのがオススメ。

 

 

駐車場と駐輪場も完備されておりますが、1次オープン日は混雑しそうなので、公共交通機関を利用したほうが良さそうです。

 

ちなみに駐車場は、臨時駐車場を含めて400台、駐輪所も400台あるようです。

 

安満遺跡公園のまとめ

安満遺跡公園の公式サイトなどを見てみると、かなり気合の入った公園になりそうです。

 

敷地の広さはなんと甲子園球場の約5個分。施設も十分に整っていそうですし、1日中楽しめそうです。駅から近いし、駐車場も完備されているのも魅力的。

 

関西でも人気の公園になりそうな予感。

 

【安満遺跡公園】

高槻市八丁畷町