松坂屋高槻店で開催中の「えんとつ町のプペル光る絵本展」へ行ってみました。
かじか荘で開催中の「たかつきアート博覧会2019 Tick-Tock 光る絵本展と光る温泉宿」と同様、紙の絵本とは違い光る絵本は神々しくて美しい。
入場料は500円、高槻市民は300円
かじか荘で開催中の「たかつきアート博覧会2019 Tick-Tock 光る絵本展と光る温泉宿」は入場無料ですが、「えんとつ町のプペル光る絵本展」は入場料500円です。ただし、高槻市民は優待料金の300円とお得。
免許証などの身分証明書を受付で見せると300円で入場券が買えます。今回、保険証を見せて300円で入れました。
ちなみに小学生以下は無料です。
プペルの光る絵本はチックタックの光る絵本よりも小さい
高島屋の「プペルの光る絵本」はチックタックの光る絵本よりもサイズが小さいです。ふたまわり以上小ぶりのサイズ。プペルは有料なのに無料のチックタックよりもサイズが小さかったのは残念。
スペースが狭いので仕方ないのかな。
ただしサイズは小ぶりですが、絵は素晴らしいです。
プペルの光る絵本はこんな感じ
プペルもチックタックと同様写真撮影OKでしたので、一部紹介しておきます。
素晴らしいですね!
ちなみにチックタックの光る絵本展ではストーリーが絵の下に書かれてますが、プペルの光る絵本展ではストーリーが添えてありません。より楽しむならばプペルの絵本を読んでからの方が良いと思います。
プペルの絵本を持ってない人は展示場で絵本を購入する方法もありますし、プペルの絵本展には展示場の前のベンチに「えんとつ町のプペル」の絵本が置かれてますので、入場する前に置いてある絵本を読むのも手です。
いったん入場すると再入場はできないのでご注意を。
プペルの絵本は4年がかり、最初は舞台で公開
会場にはプペル製作の裏話が紹介されてまして、実はプペルの絵本の製作は4年がかりの大作だったらしい。
初めは舞台で公開されたそうです。舞台にはノンスタイルの石田さんも出たらしい。
結構貴重な舞台ですよね。プペルは映画化もされるようですが、舞台版も観てみたかった。
まとめ
個人的には大きいサイズのかじか荘のチックタックの光る絵本の方が良かったかな。チックタックはストーリーも書かれていたし、物語と絵がシンクロしてわかりやすい。
ただキャラクターはプペルの方が好み。
有料とは言え、300円で素晴らしい絵が見れるんだからお得感はあります。
【松坂屋高槻店】
大阪府高槻市紺屋町2番1号
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